K2−3cは太陽系から137光年(42パーセク)離れた恒星K2−3を周回する系外惑星で、2015年に発見された。 恒星K2−3は視等級12.2、絶対等級9.1である。 この恒星は太陽の0.6倍の質量で、半径は太陽の0.6倍であり、表面温度は3951ケルビンで、スペクトル型はM0.0Vである。 この恒星の惑星系で、K2−3cは恒星K2−3の周りを公転周期24.6日で、軌道長半径0.1天文単位(21,018,500.8Km)で公転している。