WASP-38


恒星 WASP-38 を周回する惑星(群)
WASP-38 の想像図
恒星名: WASP-38
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 449.2507 (光年) 137.7410 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3650 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2160 (太陽質量・観測値) 1.2160 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F8
金属量 : -0.1200
絶対等級 : 3.72
視等級 : 9.42
赤経(RA) : 243.95985
赤緯(DEC) : 10.03250
  • この星は WASP-38 です。 恒星 WASP-38 は太陽系から 449.3 光年 (137.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-38 は視等級 9.4, 絶対等級 3.7 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.4 倍の半径です。 表面温度は 6150ケルビンで、スペクトル型はF8 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-38 b 半径 1.079000 質量 2.712000 軌道長半径 0.075510
    (恒星 WASP-38 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-38 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.118 天文単位 ( 167317356.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.546 天文単位 ( 231276312.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.356 天文単位 ( 352413918.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.467 天文単位 ( 518592519.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-38のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-38 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.133 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-38 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.435 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-38 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.386 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-38 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.519 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-38 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.512 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-38 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.650 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-38のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-38 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.144 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-38 の暴走温室限界半径 : 1.473 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-38 の湿潤温室限界半径 : 1.513 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-38 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.557 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-38 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.659 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-38のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-38 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-38 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-198 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102