WASP-193


恒星 WASP-193 を周回する惑星(群)
WASP-193 の想像図
恒星名: WASP-193
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1231.9564 (光年) 377.7200 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.2250 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1200 (太陽質量・観測値) 1.1200 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G0
金属量 : -0.0600
絶対等級 : 4.31
視等級 : 12.20
赤経(RA) : 164.35000
赤緯(DEC) : -29.99722
  • この星は WASP-193 です。 恒星 WASP-193 は太陽系から 1232.0 光年 (377.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-193 は視等級 12.2, 絶対等級 4.3 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.2 倍の半径です。 表面温度は 6076ケルビンで、スペクトル型はG0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-193 b 半径 1.464000 質量 0.139000 軌道長半径 0.067600
    (恒星 WASP-193 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-193 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.980 天文単位 ( 146564817.5 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.354 天文単位 ( 202590879.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.064 天文単位 ( 308703667.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.037 天文単位 ( 454270970.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-193のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-193 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.997 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-193 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.263 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-193 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.220 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-193 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.337 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-193 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.214 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-193 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.335 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-193のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-193 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.005 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-193 の暴走温室限界半径 : 1.296 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-193 の湿潤温室限界半径 : 1.329 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-193 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.254 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-193 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.344 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-193のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-193 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-193 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-148 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102