WASP-189


恒星 WASP-189 を周回する惑星(群)
WASP-189 の想像図
恒星名: WASP-189
別名・通称: HR 5599
恒星までの距離 (光年/pc): 326.1886 (光年) 100.0100 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 2.3300 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.8870 (太陽質量・観測値) 1.8870 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : A6IV-V
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 1.60
視等級 : 6.60
赤経(RA) : 225.68692
赤緯(DEC) : -3.03136
  • この星は WASP-189 です。 恒星 WASP-189 は太陽系から 326.2 光年 (100.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-189 は視等級 6.6, 絶対等級 1.6 です。
  • また太陽の 1.9 倍の質量と、 2.3 倍の半径です。 表面温度は 7996ケルビンで、スペクトル型はA6IV-V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-189 b 半径 1.619000 質量 1.990000 軌道長半径 0.050530
    (恒星 WASP-189 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-189 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 3.227 天文単位 ( 482791487.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 4.461 天文単位 ( 667344004.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 6.797 天文単位 ( 1016884580.2 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 10.003 天文単位 ( 1496390206.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-189のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-189 の現在の金星位置条件に対応する半径: 3.037 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-189 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :3.847 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-189 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 3.714 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-189 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  4.049 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-189 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 6.631 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-189 の太古の火星条件に相当する半径 : 6.993 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-189のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-189 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 3.158 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-189 の暴走温室限界半径 : 3.927 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-189 の湿潤温室限界半径 : 4.178 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-189 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 6.749 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-189 の太古の火星条件に相当する半径 : 7.019 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-189のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-189 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-189 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-136 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102