WASP-184


恒星 WASP-184 を周回する惑星(群)
WASP-184 の想像図
恒星名: WASP-184
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 2087.3984 (光年) 640.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.6500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2300 (太陽質量・観測値) 1.2300 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G0
金属量 : 0.1200
絶対等級 : 3.87
視等級 : 12.90
赤経(RA) : 209.51667
赤緯(DEC) : -30.34806
  • この星は WASP-184 です。 恒星 WASP-184 は太陽系から 2087.4 光年 (640.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-184 は視等級 12.9, 絶対等級 3.9 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.6 倍の半径です。 表面温度は 6000ケルビンで、スペクトル型はG0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-184 b 半径 1.330000 質量 0.570000 軌道長半径 0.062700
    (恒星 WASP-184 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-184 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.287 天文単位 ( 192506127.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.779 天文単位 ( 266093775.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.710 天文単位 ( 405468028.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.988 天文単位 ( 596663965.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-184のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-184 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.316 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-184 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.666 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-184 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.609 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-184 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.764 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-184 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.927 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-184 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.087 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-184のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-184 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.324 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-184 の暴走温室限界半径 : 1.711 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-184 の湿潤温室限界半径 : 1.751 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-184 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.979 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-184 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.098 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-184のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-184 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-184 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-133 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102