WASP-176


恒星 WASP-176 を周回する惑星(群)
WASP-176 の想像図
恒星名: WASP-176
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1885.1817 (光年) 578.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.9450 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2700 (太陽質量・観測値) 1.2700 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G1
金属量 : 0.2150
絶対等級 : 3.19
視等級 : 12.00
赤経(RA) : 313.68750
赤緯(DEC) : 9.17917
  • この星は WASP-176 です。 恒星 WASP-176 は太陽系から 1885.2 光年 (578.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-176 は視等級 12.0, 絶対等級 3.2 です。
  • また太陽の 1.3 倍の質量と、 1.9 倍の半径です。 表面温度は 5902ケルビンで、スペクトル型はG1 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-176 b 半径 1.505000 質量 0.855000 軌道長半径 0.053500
    (恒星 WASP-176 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-176 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.468 天文単位 ( 219571580.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 2.029 天文単位 ( 303505305.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 3.091 天文単位 ( 462474920.0 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 4.549 天文単位 ( 680552104.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-176のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-176 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.510 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-176 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.912 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-176 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.847 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-176 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  2.024 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-176 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.366 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-176 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.550 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-176のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-176 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.516 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-176 の暴走温室限界半径 : 1.964 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-176 の湿潤温室限界半径 : 2.005 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-176 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.425 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-176 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.562 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-176のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-176 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-176 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-126 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102