WASP-150


恒星 WASP-150 を周回する惑星(群)
WASP-150 の想像図
恒星名: WASP-150
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1748.1962 (光年) 536.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.7060 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.3460 (太陽質量・観測値) 1.3460 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G0
金属量 : 0.2000
絶対等級 : 3.35
視等級 : 12.00
赤経(RA) : 264.26250
赤緯(DEC) : 53.02111
  • この星は WASP-150 です。 恒星 WASP-150 は太陽系から 1748.2 光年 (536.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-150 は視等級 12.0, 絶対等級 3.4 です。
  • また太陽の 1.3 倍の質量と、 1.7 倍の半径です。 表面温度は 6093ケルビンで、スペクトル型はG0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-150 b 半径 1.070000 質量 8.460000 軌道長半径 0.069400
    (恒星 WASP-150 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-150 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.372 天文単位 ( 205257717.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.897 天文単位 ( 283719806.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.890 天文単位 ( 432326197.4 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 4.253 天文単位 ( 636186938.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-150のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-150 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.395 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-150 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.767 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-150 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.706 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-150 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.870 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-150 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.096 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-150 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.266 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-150のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-150 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.406 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-150 の暴走温室限界半径 : 1.814 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-150 の湿潤温室限界半径 : 1.861 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-150 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.152 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-150 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.278 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-150のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-150 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-150 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-268 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102