WASP-138


恒星 WASP-138 を周回する惑星(群)
WASP-138 の想像図
恒星名: WASP-138
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1004.5605 (光年) 308.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2200 (太陽質量・観測値) 1.2200 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F9
金属量 : -0.0900
絶対等級 : 4.37
視等級 : 11.81
赤経(RA) : 41.63904
赤緯(DEC) : -0.46389
  • この星は WASP-138 です。 恒星 WASP-138 は太陽系から 1004.6 光年 (308.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-138 は視等級 11.8, 絶対等級 4.4 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.4 倍の半径です。 表面温度は 6272ケルビンで、スペクトル型はF9 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-138 b 半径 1.316631 質量 1.220000 軌道長半径 0.049400
    (恒星 WASP-138 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-138 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.159 天文単位 ( 173384040.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.602 天文単位 ( 239662055.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.441 天文単位 ( 365191934.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.592 天文単位 ( 537395930.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-138のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-138 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.166 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-138 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.476 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-138 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.426 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-138 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.562 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-138 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.578 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-138 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.719 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-138のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-138 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.180 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-138 の暴走温室限界半径 : 1.515 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-138 の湿潤温室限界半径 : 1.561 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-138 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.625 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-138 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.729 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-138のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-138 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-138 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-265 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102