WASP-132
恒星 WASP-132 を周回する惑星(群)
WASP-132 の想像図 |
 |
恒星名: |
WASP-132 |
別名・通称: |
|
恒星までの距離 (光年/pc): |
391.3872 |
(光年) |
120.0000 |
(パーセク) |
恒星半径 : |
0.0000 |
(太陽半径,観測値) |
0.7400 |
(太陽半径,推定値) |
恒星質量: |
0.8000 |
(太陽質量・観測値) |
0.8000 |
(太陽質量・推定値) |
スペクトル型 : |
K4 |
金属量 : |
0.2200 |
絶対等級 : |
7.00 |
視等級 : |
12.40 |
赤経(RA) : |
217.60833 |
赤緯(DEC) : |
-46.15917 |
 |
 |
 |
 |
この星は WASP-132 です。
恒星 WASP-132 は太陽系から 391.4 光年 (120.0 パーセク) 離れています。 恒星 WASP-132 は視等級 12.4, 絶対等級 7.0 です。 また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.7 倍の半径です。 表面温度は 4775ケルビンで、スペクトル型はK4 です。 恒星系の系外惑星の数 : 2
第 1 惑星の名前 WASP-132 b 半径 0.896600 質量 0.410000 軌道長半径 0.067000
第 2 惑星の名前 WASP-132 c 半径 0.165000 質量 0.014700 軌道長半径 0.018200
(恒星 WASP-132 の惑星系の想像図)


恒星 WASP-132 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.366 天文単位 ( 54681017.1 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.505 天文単位 ( 75583455.5 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.770 天文単位 ( 115172459.6 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 1.133 天文単位 ( 169481319.6 km)
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-132のハビタブルゾーン)

Kopparapu 2013による、恒星 WASP-132 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.399 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-132 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.506 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-132 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.488 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-132 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.536 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-132 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.925 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-132 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.976 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-132のハビタブルゾーン)

Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-132 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.395 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-132 の暴走温室限界半径 : 0.522 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-132 の湿潤温室限界半径 : 0.522 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-132 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.941 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-132 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.978 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-132のハビタブルゾーン)

(恒星 WASP-132 のExoKyotoステラマップでの位置)

(恒星 WASP-132 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

(恒星 K2-16 の合成スペクトル*)

*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102