WASP-120


恒星 WASP-120 を周回する惑星(群)
WASP-120 の想像図
恒星名: WASP-120
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1257.0085 (光年) 385.4010 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.9300 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.4500 (太陽質量・観測値) 1.4500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F5
金属量 : -0.0500
絶対等級 : 3.07
視等級 : 11.00
赤経(RA) : 62.61607
赤緯(DEC) : -45.89833
  • この星は WASP-120 です。 恒星 WASP-120 は太陽系から 1257.0 光年 (385.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-120 は視等級 11.0, 絶対等級 3.1 です。
  • また太陽の 1.4 倍の質量と、 1.9 倍の半径です。 表面温度は 6450ケルビンで、スペクトル型はF5 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-120 b 半径 1.515000 質量 5.060000 軌道長半径 0.052200
    (恒星 WASP-120 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-120 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.739 天文単位 ( 260216511.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 2.404 天文単位 ( 359687221.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 3.664 天文単位 ( 548083727.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 5.391 天文単位 ( 806529215.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-120のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-120 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.731 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-120 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :2.192 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-120 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 2.117 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-120 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  2.319 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-120 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.817 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-120 の太古の火星条件に相当する半径 : 4.026 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-120のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-120 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.759 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-120 の暴走温室限界半径 : 2.248 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-120 の湿潤温室限界半径 : 2.327 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-120 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.886 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-120 の太古の火星条件に相当する半径 : 4.041 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-120のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-120 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-120 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-77 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102