WASP-109


恒星 WASP-109 を周回する惑星(群)
WASP-109 の想像図
恒星名: WASP-109
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1128.5675 (光年) 346.0208 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3460 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2030 (太陽質量・観測値) 1.2030 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F4
金属量 : -0.2200
絶対等級 : 3.70
視等級 : 11.40
赤経(RA) : 232.05417
赤緯(DEC) : -16.41083
  • この星は WASP-109 です。 恒星 WASP-109 は太陽系から 1128.6 光年 (346.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-109 は視等級 11.4, 絶対等級 3.7 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.3 倍の半径です。 表面温度は 6520ケルビンで、スペクトル型はF4 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-109 b 半径 1.443000 質量 0.910000 軌道長半径 0.046300
    (恒星 WASP-109 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-109 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.240 天文単位 ( 185437841.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.713 天文単位 ( 256323557.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.611 天文単位 ( 390580377.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.842 天文単位 ( 574756136.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-109のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-109 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.229 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-109 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.556 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-109 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.503 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-109 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.646 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-109 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.706 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-109 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.854 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-109のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-109 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.250 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-109 の暴走温室限界半径 : 1.595 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-109 の湿潤温室限界半径 : 1.654 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-109 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.755 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-109 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.865 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-109のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-109 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-109 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-72 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102