WASP-104


恒星 WASP-104 を周回する惑星(群)
WASP-104 の想像図
恒星名: WASP-104
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 466.4031 (光年) 143.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9300 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0200 (太陽質量・観測値) 1.0200 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G8
金属量 : 0.3200
絶対等級 : 5.34
視等級 : 11.12
赤経(RA) : 160.60243
赤緯(DEC) : 7.43508
  • この星は WASP-104 です。 恒星 WASP-104 は太陽系から 466.4 光年 (143.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-104 は視等級 11.1, 絶対等級 5.3 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5450ケルビンで、スペクトル型はG8 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-104 b 半径 1.137000 質量 1.272000 軌道長半径 0.029180
    (恒星 WASP-104 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-104 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.598 天文単位 ( 89522884.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.827 天文単位 ( 123744021.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.260 天文単位 ( 188558503.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.855 天文単位 ( 277472098.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-104のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-104 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.632 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-104 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.801 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-104 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.773 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-104 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.848 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-104 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.428 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-104 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.506 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-104のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-104 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.629 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-104 の暴走温室限界半径 : 0.824 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-104 の湿潤温室限界半径 : 0.833 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-104 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.452 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-104 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.510 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-104のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-104 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-104 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-68 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102