TOI-732
恒星 TOI-732 を周回する惑星(群)
TOI-732 の想像図 |
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恒星名: |
TOI-732 |
別名・通称: |
"LP 729-54, LTT 3780" |
恒星までの距離 (光年/pc): |
71.7388 |
(光年) |
21.9952 |
(パーセク) |
恒星半径 : |
0.0000 |
(太陽半径,観測値) |
0.3740 |
(太陽半径,推定値) |
恒星質量: |
0.4010 |
(太陽質量・観測値) |
0.4010 |
(太陽質量・推定値) |
スペクトル型 : |
M4V |
金属量 : |
0.2800 |
絶対等級 : |
11.29 |
視等級 : |
13.00 |
赤経(RA) : |
154.64640 |
赤緯(DEC) : |
-11.71778 |
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この星は TOI-732 です。
恒星 TOI-732 は太陽系から 71.7 光年 (22.0 パーセク) 離れています。 恒星 TOI-732 は視等級 13.0, 絶対等級 11.3 です。 また太陽の 0.4 倍の質量と、 0.4 倍の半径です。 表面温度は 3360ケルビンで、スペクトル型はM4V です。 恒星系の系外惑星の数 : 2
第 1 惑星の名前 TOI-732 b 半径 0.118830 質量 0.009820 軌道長半径 0.012000
第 2 惑星の名前 TOI-732 c 半径 0.205000 質量 0.026700 軌道長半径 0.077000
(恒星 TOI-732 の惑星系の想像図)


恒星 TOI-732 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.091 天文単位 ( 13683848.9 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 0.126 天文単位 ( 18914655.2 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.193 天文単位 ( 28821748.7 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 0.284 天文単位 ( 42412465.8 km)
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-732のハビタブルゾーン)

Kopparapu 2013による、恒星 TOI-732 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.104 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 TOI-732 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.131 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 TOI-732 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.126 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 TOI-732 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.138 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 TOI-732 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.257 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 TOI-732 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.271 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-732のハビタブルゾーン)

Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-732 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.103 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-732 の暴走温室限界半径 : 0.136 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-732 の湿潤温室限界半径 : 0.136 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-732 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.261 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-732 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.271 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-732のハビタブルゾーン)

(恒星 TOI-732 のExoKyotoステラマップでの位置)

(恒星 TOI-732 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

(恒星 Kepler-1385 の合成スペクトル*)

*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102