TOI-730 
 恒星 TOI-730 を周回する惑星(群) 
| TOI-730 の想像図 |  | 
| 恒星名: | TOI-730 | 
| 別名・通称: | HATS-77 | 
| 恒星までの距離 (光年/pc): | 1350.2858 | (光年) | 414.0000 | (パーセク) | 
| 恒星半径 : | 0.0000 | (太陽半径,観測値) | 0.6430 | (太陽半径,推定値) | 
| 恒星質量: | 0.6550 | (太陽質量・観測値) | 0.6550 | (太陽質量・推定値) | 
| スペクトル型 : | K7 | 
| 金属量 : | 0.2530 | 
| 絶対等級 : | 8.26 | 
| 視等級 : | 16.35 | 
| 赤経(RA) : | 149.82500 | 
| 赤緯(DEC) : | -27.39278 | 
|  |  |  |  | 
この星は TOI-730 です。
恒星 TOI-730 は太陽系から 1350.3 光年 (414.0 パーセク) 離れています。 恒星 TOI-730 は視等級 16.4, 絶対等級 8.3 です。 また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.6 倍の半径です。 表面温度は 4071ケルビンで、スペクトル型はK7 です。 恒星系の系外惑星の数    : 1  
第 1 惑星の名前   TOI-730 b  半径 1.165000 質量 1.374000 軌道長半径 0.036070 
 (恒星 TOI-730 の惑星系の想像図)


 恒星 TOI-730 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。 
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): 
 : 0.231 天文単位 ( 34535940.7 km) 
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): 
 : 0.319 天文単位 ( 47737695.4 km) 
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): 
 : 0.486 天文単位 ( 72741683.4 km) 
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
 : 0.716 天文単位 ( 107042573.8 km) 
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-730のハビタブルゾーン)

Kopparapu 2013による、恒星 TOI-730 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.258 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 TOI-730 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.327 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 TOI-730 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.316 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 TOI-730 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.346 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 TOI-730 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 :   0.618 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 TOI-730 の太古の火星条件に相当する半径 :  0.652 天文単位 
 (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-730のハビタブルゾーン)

Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-730 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.255 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-730 の暴走温室限界半径 :  0.338 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-730 の湿潤温室限界半径 :  0.337 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-730 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 :  0.628 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-730 の太古の火星条件に相当する半径 :  0.653 天文単位 
 (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-730のハビタブルゾーン)

 (恒星 TOI-730 のExoKyotoステラマップでの位置)

 (恒星 TOI-730 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

 (恒星 Kepler-1726 の合成スペクトル*)

*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102