TOI-519


恒星 TOI-519 を周回する惑星(群)
TOI-519 の想像図
恒星名: TOI-519
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 378.1127 (光年) 115.9300 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.3730 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.3690 (太陽質量・観測値) 0.3690 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M3.5
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 16.68
視等級 : 22.00
赤経(RA) : 124.60833
赤緯(DEC) : -19.66278
  • この星は TOI-519 です。 恒星 TOI-519 は太陽系から 378.1 光年 (115.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 TOI-519 は視等級 22.0, 絶対等級 16.7 です。
  • また太陽の 0.4 倍の質量と、 0.4 倍の半径です。 表面温度は 3350ケルビンで、スペクトル型はM3.5 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 TOI-519 b 半径 1.059000 質量 0.525000 軌道長半径 0.016480
    (恒星 TOI-519 の惑星系の想像図)



    恒星 TOI-519 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.091 天文単位 ( 13566148.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.125 天文単位 ( 18751962.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.191 天文単位 ( 28573840.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.281 天文単位 ( 42047658.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-519のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-519 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.103 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-519 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.130 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-519 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.125 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-519 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.137 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-519 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.255 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-519 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.269 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-519のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-519 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.102 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-519 の暴走温室限界半径 : 0.135 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-519 の湿潤温室限界半径 : 0.135 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-519 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.259 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-519 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.269 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-519のハビタブルゾーン)



    (恒星 TOI-519 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 TOI-519 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1368 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102