TOI-411


恒星 TOI-411 を周回する惑星(群)
TOI-411 の想像図
恒星名: TOI-411
別名・通称: HD 22946
恒星までの距離 (光年/pc): 205.0543 (光年) 62.8700 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1570 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1040 (太陽質量・観測値) 1.1040 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F7/F8V
金属量 : -0.0500
絶対等級 : 4.31
視等級 : 8.30
赤経(RA) : 54.82083
赤緯(DEC) : -42.76250
  • この星は TOI-411 です。 恒星 TOI-411 は太陽系から 205.1 光年 (62.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 TOI-411 は視等級 8.3, 絶対等級 4.3 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.2 倍の半径です。 表面温度は 6210ケルビンで、スペクトル型はF7/F8V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 TOI-411 b 半径 0.153400 質量 0.013737 軌道長半径 0.052800
  • 第 2 惑星の名前 TOI-411 c 半径 0.244400 質量 0.021184 軌道長半径 0.093900
    (恒星 TOI-411 の惑星系の想像図)



    恒星 TOI-411 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.967 天文単位 ( 144602123.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.336 天文単位 ( 199877924.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.036 天文単位 ( 304569723.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.996 天文単位 ( 448187690.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-411のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-411 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.976 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-411 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.236 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-411 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.194 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-411 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.308 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-411 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.161 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-411 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.279 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-411のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-411 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.986 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-411 の暴走温室限界半径 : 1.268 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-411 の湿潤温室限界半径 : 1.305 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-411 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.200 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-411 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.287 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-411のハビタブルゾーン)



    (恒星 TOI-411 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 TOI-411 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1350 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102