TOI-2010


恒星 TOI-2010 を周回する惑星(群)
TOI-2010 の想像図
恒星名: TOI-2010
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 353.0965 (光年) 108.2600 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0750 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1120 (太陽質量・観測値) 1.1120 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F0
金属量 : 0.1700
絶対等級 : 4.68
視等級 : 9.85
赤経(RA) : 292.16667
赤緯(DEC) : 53.48750
  • この星は TOI-2010 です。 恒星 TOI-2010 は太陽系から 353.1 光年 (108.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 TOI-2010 は視等級 9.8, 絶対等級 4.7 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 5929ケルビンで、スペクトル型はF0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 TOI-2010 b 半径 1.054000 質量 1.286000 軌道長半径 0.551600
    (恒星 TOI-2010 の惑星系の想像図)



    恒星 TOI-2010 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.819 天文単位 ( 122469932.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.132 天文単位 ( 169285451.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.724 天文単位 ( 257953565.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.537 天文単位 ( 379589971.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-2010のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-2010 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.841 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-2010 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.065 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-2010 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.028 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-2010 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.127 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-2010 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.873 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-2010 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.976 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-2010のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-2010 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.844 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-2010 の暴走温室限界半径 : 1.094 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-2010 の湿潤温室限界半径 : 1.117 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-2010 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.906 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-2010 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.982 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-2010のハビタブルゾーン)



    (恒星 TOI-2010 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 TOI-2010 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1514 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102