TOI-1773


恒星 TOI-1773 を周回する惑星(群)
TOI-1773 の想像図
恒星名: TOI-1773
別名・通称: 55 Cnc
恒星までの距離 (光年/pc): 40.2477 (光年) 12.3400 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0150 (太陽質量・観測値) 1.0150 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K0IV-V
金属量 : 0.3100
絶対等級 : 5.49
視等級 : 5.95
赤経(RA) : 133.15417
赤緯(DEC) : 28.33389
  • この星は TOI-1773 です。 恒星 TOI-1773 は太陽系から 40.2 光年 (12.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 TOI-1773 は視等級 6.0, 絶対等級 5.5 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5196ケルビンで、スペクトル型はK0IV-V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 TOI-1773 c 半径 0.907830 質量 3.840000 軌道長半径 5.446000
    (恒星 TOI-1773 の惑星系の想像図)



    恒星 TOI-1773 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.573 天文単位 ( 85747698.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.792 天文単位 ( 118525728.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.207 天文単位 ( 180606979.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.777 天文単位 ( 265771082.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-1773のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1773 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.614 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1773 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.777 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1773 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.751 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1773 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.824 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1773 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.399 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1773 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.475 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-1773のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1773 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.609 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1773 の暴走温室限界半径 : 0.801 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1773 の湿潤温室限界半径 : 0.806 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1773 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.422 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1773 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.479 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-1773のハビタブルゾーン)



    (恒星 TOI-1773 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 TOI-1773 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1497 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102