Qatar-4


恒星 Qatar-4 を周回する惑星(群)
Qatar-4 の想像図
恒星名: Qatar-4
別名・通称: UCAC3 269-003518
恒星までの距離 (光年/pc): 1082.8379 (光年) 332.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1150 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9540 (太陽質量・観測値) 0.9540 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K0
金属量 : 0.1660
絶対等級 : 14.39
視等級 : 22.00
赤経(RA) : 4.85833
赤緯(DEC) : 44.02750
  • この星は Qatar-4 です。 恒星 Qatar-4 は太陽系から 1082.8 光年 (332.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Qatar-4 は視等級 22.0, 絶対等級 14.4 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 5219ケルビンで、スペクトル型はK0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Qatar-4 b 半径 1.552000 質量 5.850000 軌道長半径 0.028610
    (恒星 Qatar-4 の惑星系の想像図)



    恒星 Qatar-4 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.658 天文単位 ( 98425487.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.909 天文単位 ( 136049745.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.386 天文単位 ( 207309703.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.039 天文単位 ( 305065310.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Qatar-4のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-4 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.704 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-4 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.891 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-4 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.861 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-4 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.944 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-4 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.602 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Qatar-4 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.690 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Qatar-4のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-4 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.698 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-4 の暴走温室限界半径 : 0.918 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-4 の湿潤温室限界半径 : 0.924 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-4 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.629 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Qatar-4 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.694 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Qatar-4のハビタブルゾーン)



    (恒星 Qatar-4 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Qatar-4 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1252 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102