NGTS-12


恒星 NGTS-12 を周回する惑星(群)
NGTS-12 の想像図
恒星名: NGTS-12
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1474.2251 (光年) 452.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.5890 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0210 (太陽質量・観測値) 1.0210 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G4
金属量 : -0.0300
絶対等級 : 4.12
視等級 : 12.40
赤経(RA) : 176.25000
赤緯(DEC) : -35.64056
  • この星は NGTS-12 です。 恒星 NGTS-12 は太陽系から 1474.2 光年 (452.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 NGTS-12 は視等級 12.4, 絶対等級 4.1 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.6 倍の半径です。 表面温度は 5690ケルビンで、スペクトル型はG4 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 NGTS-12 b 半径 1.048000 質量 0.208000 軌道長半径 0.075700
    (恒星 NGTS-12 の惑星系の想像図)



    恒星 NGTS-12 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.115 天文単位 ( 166727232.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.541 天文単位 ( 230460606.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.347 天文単位 ( 351170964.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.454 天文単位 ( 516763457.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星NGTS-12のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-12 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.161 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-12 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.470 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-12 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.420 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-12 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.557 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-12 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.603 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 NGTS-12 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.746 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星NGTS-12のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-12 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.161 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-12 の暴走温室限界半径 : 1.512 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-12 の湿潤温室限界半径 : 1.536 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-12 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.649 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 NGTS-12 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.754 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星NGTS-12のハビタブルゾーン)



    (恒星 NGTS-12 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 NGTS-12 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1065 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102