LTT 9779


恒星 LTT 9779 を周回する惑星(群)
LTT 9779 の想像図
恒星名: LTT 9779
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 262.8817 (光年) 80.6000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9200 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0000 (太陽質量・観測値) 1.0000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G8
金属量 : 0.2500
絶対等級 : 5.23
視等級 : 9.76
赤経(RA) : 358.66667
赤緯(DEC) : -37.62806
  • この星は LTT 9779 です。 恒星 LTT 9779 は太陽系から 262.9 光年 (80.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 LTT 9779 は視等級 9.8, 絶対等級 5.2 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5445ケルビンで、スペクトル型はG8 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 LTT 9779 b 半径 0.421100 質量 0.092250 軌道長半径 0.016790
    (恒星 LTT 9779 の惑星系の想像図)



    恒星 LTT 9779 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.591 天文単位 ( 88397851.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.817 天文単位 ( 122188931.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.245 天文単位 ( 186188891.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.831 天文単位 ( 273985109.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星LTT 9779のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 LTT 9779 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.624 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LTT 9779 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.791 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LTT 9779 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.764 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LTT 9779 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.838 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LTT 9779 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.410 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 LTT 9779 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.487 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星LTT 9779のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LTT 9779 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.622 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LTT 9779 の暴走温室限界半径 : 0.814 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LTT 9779 の湿潤温室限界半径 : 0.822 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LTT 9779 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.435 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 LTT 9779 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.492 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星LTT 9779のハビタブルゾーン)



    (恒星 LTT 9779 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 LTT 9779 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-995 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102