Kepler-820


恒星 Kepler-820 を周回する惑星(群)
Kepler-820 の想像図
恒星名: Kepler-820
別名・通称: "2MASS J19240483+3913144, KIC 4155328, KOI-1335"
恒星までの距離 (光年/pc): 3225.6828 (光年) 989.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2300 (太陽質量・観測値) 1.2300 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F8
金属量 : 0.0900
絶対等級 : 2.87
視等級 : 12.84
赤経(RA) : 291.02015
赤緯(DEC) : 39.22068
  • この星は Kepler-820 です。 恒星 Kepler-820 は太陽系から 3225.7 光年 (989.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-820 は視等級 12.8, 絶対等級 2.9 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.4 倍の半径です。 表面温度は 6260ケルビンで、スペクトル型はF8 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-820 b 半径 0.543000 質量 0.156483 軌道長半径 0.000000
    (恒星 Kepler-820 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-820 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.155 天文単位 ( 172721216.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.596 天文単位 ( 238745858.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.432 天文単位 ( 363795853.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.579 天文単位 ( 535341535.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-820のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-820 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.162 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-820 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.472 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-820 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.421 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-820 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.557 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-820 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.571 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-820 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.711 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-820のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-820 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.176 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-820 の暴走温室限界半径 : 1.510 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-820 の湿潤温室限界半径 : 1.556 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-820 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.617 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-820 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.721 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-820のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-820 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-820 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-176 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102