Kepler-699


恒星 Kepler-699 を周回する惑星(群)
Kepler-699 の想像図
恒星名: Kepler-699
別名・通称: "2MASS J19473316+4123459, KIC 6061119, KOI-846"
恒星までの距離 (光年/pc): 2896.2653 (光年) 888.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8100 (太陽質量・観測値) 0.8100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K0
金属量 : -0.2600
絶対等級 : 4.49
視等級 : 14.24
赤経(RA) : 296.88820
赤緯(DEC) : 41.39609
  • この星は Kepler-699 です。 恒星 Kepler-699 は太陽系から 2896.3 光年 (888.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-699 は視等級 14.2, 絶対等級 4.5 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5330ケルビンで、スペクトル型はK0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-699 b 半径 1.259000 質量 0.874429 軌道長半径 0.000000
    (恒星 Kepler-699 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-699 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.480 天文単位 ( 71813671.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.664 天文単位 ( 99265261.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.011 天文単位 ( 151258291.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.488 天文単位 ( 222583202.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-699のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-699 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.511 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-699 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.646 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-699 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.624 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-699 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.685 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-699 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.157 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-699 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.221 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-699のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-699 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.507 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-699 の暴走温室限界半径 : 0.665 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-699 の湿潤温室限界半径 : 0.671 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-699 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.177 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-699 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.224 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-699のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-699 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-699 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-156 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102