Kepler-690


恒星 Kepler-690 を周回する惑星(群)
Kepler-690 の想像図
恒星名: Kepler-690
別名・通称: "2MASS J19375757+3946172, KIC 4664847, KOI-816"
恒星までの距離 (光年/pc): 5391.3587 (光年) 1653.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1100 (太陽質量・観測値) 1.1100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G1
金属量 : 0.1900
絶対等級 : 3.32
視等級 : 14.41
赤経(RA) : 294.48991
赤緯(DEC) : 39.77145
  • この星は Kepler-690 です。 恒星 Kepler-690 は太陽系から 5391.4 光年 (1653.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-690 は視等級 14.4, 絶対等級 3.3 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.2 倍の半径です。 表面温度は 5913ケルビンで、スペクトル型はG1　です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-690 b 半径 0.531000 質量 0.167038 軌道長半径 0.000000
    (恒星 Kepler-690 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-690 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.879 天文単位 ( 131441304.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.214 天文単位 ( 181686232.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.851 天文単位 ( 276849610.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.723 天文単位 ( 407396330.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-690のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-690 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.903 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-690 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.144 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-690 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.105 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-690 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　1.211 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-690 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.013 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-690 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.123 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-690のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-690 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.907 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-690 の暴走温室限界半径 : 1.175 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-690 の湿潤温室限界半径 : 1.200 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-690 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.049 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-690 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.130 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-690のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-690 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-690 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-150 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102