Kepler-55 cの想像図

惑星 Kepler-55 c の公転軌道表示
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系外惑星名 : Kepler-55 c
別名・通称 : "2MASS J19004040+4401352 c, K00904.03, KIC 8150320 c, KOI-904 c, KOI-904.03, WISE J190040.38+440134.9 c"
状態 : Confirmed
半径 (木星半径 / 地球半径): 0.1970 (木星半径) 2.2082 (地球半径)
質量 (木星質量 / 地球質量): 1.1100 (木星質量) 352.9112 (地球質量)
軌道長半径/推定軌道長半径 0.0000 (天文単位) 0.2021 (推定天文単位)
離心率 : 0.0000
公転周期(年) 0.1154
公転周期 (日・観測/推定) 42.15 (日・観測) 0.00 (日・推定)
表面重力(地球G) 72.3768
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) 5640.0 (W/m2)
観測された表面温度 (K) 0.0 (K)
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 386.8 (K)
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 363.2 (K)
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) 293.9 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) 460.0 (K)
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) 432.0 (K)
半径による等級 sub-Neptune-size
質量による等級
検出方法 : Primary Transit
質量検出方法 :
半径検出方法 :
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: 生命居住不可
Kopparapu 2013による生命居住可能性: 生命居住不可
恒星名 : Kepler-55
別名・通称 : "2MASS J19004040+4401352, KIC 8150320, KOI-904, WISE J190040.38+440134.9"
恒星までの距離(光年) : 1887.7
恒星までの距離(パーセク) : 578.8
恒星半径(太陽半径) : 0.7 (Rsun 観測値)
恒星質量(太陽質量) : 0.6 (Msun 観測値) 0.6 (Msun 推定値)
星の年齢(単位・10億年(GY)): 0.0 (GY)
星の表面温度(ケルビン): 4503 (K)
スペクトル型 : K4
紫外線の割合[%]: 1.6
可視光線の割合[%]: 31.2
赤外線の割合[%]: 67.3
金属量 : 0.0
絶対等級 : 7.5
視等級 : 16.3
赤経(RA) 285.1683
赤緯(DEC) 44.0265
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID
発見者
発見論文-著者 "Jason H. Ste_en, Daniel C. Fabrycky, Eric Agol, Eric B. Ford, Robert C. Morehead, William D. Cochran, Jack J. Lissauer, Elisabeth R. Adams, William J. Borucki, Steve Bryson, Douglas A. Caldwell, Andrea Dupree, Jon M. Jenkins, Paul Robertson, Jason F. Rowe, Shawn Seader, Susan Thompson, and Joseph D. Twicken"
発見論文-タイトル Transit Timing Observations from Kepler: VII. Con_rmation of 27 planets in 13 multiplanet systems via Transit Timing Variations and orbital stability
発見論文-ジャーナル Mon Not R Astron Soc (2013) 428 (2): 1077-1087. DOI: https://doi.org/10.1093/mnras/sts090
発見論文 - URL https://academic.oup.com/mnras/article/428/2/1077/999845/Transit-timing-observations-from-Kepler-VII
SIMBAD LINK http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=Kepler-55+&submit=SIMBAD+search
Open Exoplanet Database LINK http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/Kepler-55%20c/
Kepler-55 c
Kepler-55 c

  • Kepler-55 c は、太陽系から 1887.7 光年( パーセク)離れた恒星Kepler-55 を周回する系外惑星で 2012 年に公開されました.
  • 恒星 Kepler-55 は視等級 16.3, 絶対等級 7.5 です.
  • この恒星は太陽の 0.6 倍の質量で、 半径は太陽の0.7 倍であり 表面温度は 4503 で、スペクトル型は K4です。
  • この恒星の惑星系で Kepler-55 c は、恒星 Kepler-55 のまわりを 公転周期42.2 日で、 軌道長半径 0.20 天文単位 ( 30237008.5 km)で公転しています。
  • (系外惑星Kepler-55 c の 主星Kepler-55まわりの公転軌道)


  • 主星 Kepler-55 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
  • 内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.297 天文単位 ( 44423083.7 km)
  • 地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.410 天文単位 ( 61404310.8 km)
  • 外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.625 天文単位 ( 93566580.9 km)
  • スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.920 天文単位 ( 137687322.7 km)
  • 系外惑星 Kepler-55 cの 惑星境界での中心星からの放射: 5640.00 W/m2

    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-55のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-55 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.328 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-55 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.415 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-55 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.401 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-55 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.440 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-55 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.769 天文単位
  • Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-55 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.811 天文単位

    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-55のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-55 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.324 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-55 の暴走温室限界半径 : 0.429 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-55 の湿潤温室限界半径 : 0.428 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-55 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.781 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-55 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.813 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-55のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-55 とその系外惑星 Kepler-55 c のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-55 とその系外惑星 Kepler-55 c の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

    (恒星 Kepler-55 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102