Kepler-45


恒星 Kepler-45 を周回する惑星(群)
Kepler-45 の想像図
恒星名: Kepler-45
別名・通称: "2MASS J19312949+4103513, KIC 5794240, KOI-254, WISE J193129.49+410351.1"
恒星までの距離 (光年/pc): 1086.0995 (光年) 333.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.5500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.5900 (太陽質量・観測値) 0.5900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M
金属量 : 0.2800
絶対等級 : 9.27
視等級 : 16.88
赤経(RA) : 292.87290
赤緯(DEC) : 41.06426
  • この星は Kepler-45 です。 恒星 Kepler-45 は太陽系から 1086.1 光年 (333.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-45 は視等級 16.9, 絶対等級 9.3 です。
  • また太陽の 0.6 倍の質量と、 0.6 倍の半径です。 表面温度は 3820ケルビンで、スペクトル型はM　です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-45 b 半径 0.960000 質量 0.505000 軌道長半径 0.030000
    (恒星 Kepler-45 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-45 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.174 天文単位 ( 26010429.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.240 天文単位 ( 35953211.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.366 天文単位 ( 54784737.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.539 天文単位 ( 80618141.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-45のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-45 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.195 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-45 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.247 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-45 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.239 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-45 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　0.262 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-45 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.474 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-45 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.500 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-45のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-45 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.193 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-45 の暴走温室限界半径 : 0.256 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-45 の湿潤温室限界半径 : 0.256 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-45 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.481 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-45 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.501 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-45のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-45 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-45 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HIP 41378 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102