Kepler-182


恒星 Kepler-182 を周回する惑星(群)
Kepler-182 の想像図
恒星名: Kepler-182
別名・通称: "2MASS J19191922+5035104, KIC 12058931, KOI-546, WISE J191919.23+503510.3"
恒星までの距離 (光年/pc): 5289.5654 (光年) 1621.7900 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1400 (太陽質量・観測値) 1.1400 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F8
金属量 : 0.0770
絶対等級 : 2.79
視等級 : 13.84
赤経(RA) : 289.83011
赤緯(DEC) : 50.58625
  • この星は Kepler-182 です。 恒星 Kepler-182 は太陽系から 5289.6 光年 (1621.8 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-182 は視等級 13.8, 絶対等級 2.8 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 6250ケルビンで、スペクトル型はF8 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-182 b 半径 0.230000 質量 0.020020 軌道長半径 0.096000
  • 第 2 惑星の名前 Kepler-182 c 半径 0.306000 質量 0.026109 軌道長半径 0.157000
    (恒星 Kepler-182 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-182 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.973 天文単位 ( 145584784.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.345 天文単位 ( 201236217.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.050 天文単位 ( 306639462.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.016 天文単位 ( 451233402.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-182のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-182 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.980 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-182 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.241 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-182 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.199 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-182 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.313 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-182 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.169 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-182 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.287 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-182のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-182 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.991 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-182 の暴走温室限界半径 : 1.273 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-182 の湿潤温室限界半径 : 1.312 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-182 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.208 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-182 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.296 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-182のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-182 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-182 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102