Kepler-17


恒星 Kepler-17 を周回する惑星(群)
Kepler-17 の想像図
恒星名: Kepler-17
別名・通称: "2MASS J19533486+4748540, KIC 10619192, KOI-203, WISE J195334.86+474853.9"
恒星までの距離 (光年/pc): 2609.2480 (光年) 800.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1600 (太陽質量・観測値) 1.1600 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G2 V
金属量 : 0.2600
絶対等級 : 4.48
視等級 : 14.00
赤経(RA) : 298.39528
赤緯(DEC) : 47.81501
  • この星は Kepler-17 です。 恒星 Kepler-17 は太陽系から 2609.2 光年 (800.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-17 は視等級 14.0, 絶対等級 4.5 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 5781ケルビンで、スペクトル型はG2 V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-17 b 半径 1.310000 質量 2.450000 軌道長半径 0.025910
    (恒星 Kepler-17 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-17 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.760 天文単位 ( 113724320.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.051 天文単位 ( 157196730.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.601 天文単位 ( 239533029.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.356 天文単位 ( 352483346.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-17のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-17 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.788 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-17 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.998 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-17 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.963 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-17 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.056 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.761 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.858 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-17のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-17 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.789 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-17 の暴走温室限界半径 : 1.025 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-17 の湿潤温室限界半径 : 1.044 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.792 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.864 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-17のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-17 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-17 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 219828 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102