Kepler-1705


恒星 Kepler-1705 を周回する惑星(群)
Kepler-1705 の想像図
恒星名: Kepler-1705
別名・通称: KOI-4772
恒星までの距離 (光年/pc): 5374.1311 (光年) 1647.7180 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7680 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8380 (太陽質量・観測値) 0.8380 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G3
金属量 : -0.5200
絶対等級 : 4.19
視等級 : 15.28
赤経(RA) : 301.57855
赤緯(DEC) : 44.31218
  • この星は Kepler-1705 です。 恒星 Kepler-1705 は太陽系から 5374.1 光年 (1647.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-1705 は視等級 15.3, 絶対等級 4.2 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5775ケルビンで、スペクトル型はG3 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-1705 b 半径 0.181100 質量 0.014060 軌道長半径 0.080000
  • 第 2 惑星の名前 Kepler-1705 c 半径 0.182900 質量 0.017050 軌道長半径 0.041600
    (恒星 Kepler-1705 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-1705 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.555 天文単位 ( 83008642.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.767 天文単位 ( 114739636.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.169 天文単位 ( 174837813.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.720 天文単位 ( 257281502.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-1705のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1705 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.575 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1705 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.728 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1705 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.704 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1705 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.771 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1705 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.286 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-1705 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.357 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-1705のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1705 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.576 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1705 の暴走温室限界半径 : 0.749 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1705 の湿潤温室限界半径 : 0.762 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1705 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.309 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-1705 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.361 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-1705のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-1705 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-1705 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-709 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102