Kepler-15


恒星 Kepler-15 を周回する惑星(群)
Kepler-15 の想像図
恒星名: Kepler-15
別名・通称: "2MASS J19444814+4908244, KIC 11359879, KOI-128, WISE J194448.21+490824.1"
恒星までの距離 (光年/pc): 2463.7172 (光年) 755.3800 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0200 (太陽質量・観測値) 1.0200 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G7
金属量 : 0.3600
絶対等級 : 4.41
視等級 : 13.80
赤経(RA) : 296.20060
赤緯(DEC) : 49.14012
  • この星は Kepler-15 です。 恒星 Kepler-15 は太陽系から 2463.7 光年 (755.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 Kepler-15 は視等級 13.8, 絶対等級 4.4 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5515ケルビンで、スペクトル型はG7　です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 Kepler-15 b 半径 0.960000 質量 0.660000 軌道長半径 0.057140
    (恒星 Kepler-15 の惑星系の想像図)



    恒星 Kepler-15 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.652 天文単位 ( 97585286.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.902 天文単位 ( 134888367.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.374 天文単位 ( 205540021.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.022 天文単位 ( 302461146.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星Kepler-15のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-15 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.687 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-15 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.869 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-15 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.840 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-15 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　0.921 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-15 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.547 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 Kepler-15 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.632 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星Kepler-15のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-15 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.684 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-15 の暴走温室限界半径 : 0.894 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-15 の湿潤温室限界半径 : 0.905 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-15 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.574 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 Kepler-15 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.637 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星Kepler-15のハビタブルゾーン)



    (恒星 Kepler-15 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 Kepler-15 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 219666 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102