KOI-368


恒星 KOI-368 を周回する惑星(群)
KOI-368 の想像図
恒星名: KOI-368
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 3489.8692 (光年) 1070.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 2.0430 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 2.1700 (太陽質量・観測値) 2.1700 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F6
金属量 : 0.0700
絶対等級 : 1.15
視等級 : 11.30
赤経(RA) : 290.85461
赤緯(DEC) : 42.08694
  • この星は KOI-368 です。 恒星 KOI-368 は太陽系から 3489.9 光年 (1070.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 KOI-368 は視等級 11.3, 絶対等級 1.2 です。
  • また太陽の 2.2 倍の質量と、 2.0 倍の半径です。 表面温度は 9257ケルビンで、スペクトル型はF6 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 KOI-368 b 半径 1.830000 質量 2.913608 軌道長半径 0.581000
    (恒星 KOI-368 の惑星系の想像図)



    恒星 KOI-368 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 3.793 天文単位 ( 567370833.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 5.242 天文単位 ( 784254763.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 7.988 天文単位 ( 1195030704.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 11.755 天文単位 ( 1758540032.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星KOI-368のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-368 の現在の金星位置条件に対応する半径: 3.889 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-368 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :4.929 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-368 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 4.762 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-368 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  5.136 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-368 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 8.563 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-368 の太古の火星条件に相当する半径 : 9.025 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星KOI-368のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KOI-368 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 3.886 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KOI-368 の暴走温室限界半径 : 5.005 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KOI-368 の湿潤温室限界半径 : 5.142 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KOI-368 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 8.679 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KOI-368 の太古の火星条件に相当する半径 : 9.026 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星KOI-368のハビタブルゾーン)



    (恒星 KOI-368 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 KOI-368 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 215152 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102