KOI-1843


恒星 KOI-1843 を周回する惑星(群)
KOI-1843 の想像図
恒星名: KOI-1843
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 435.4215 (光年) 133.5010 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.4500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.4600 (太陽質量・観測値) 0.4600 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M3
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 6.37
視等級 : 12.00
赤経(RA) : 285.01310
赤緯(DEC) : 40.22080
  • この星は KOI-1843 です。 恒星 KOI-1843 は太陽系から 435.4 光年 (133.5 パーセク) 離れています。
  • 恒星 KOI-1843 は視等級 12.0, 絶対等級 6.4 です。
  • また太陽の 0.5 倍の質量と、 0.5 倍の半径です。 表面温度は 3584ケルビンで、スペクトル型はM3 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 KOI-1843.03 半径 0.054000 質量 0.001400 軌道長半径 0.000000
    (恒星 KOI-1843 の惑星系の想像図)



    恒星 KOI-1843 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.125 天文単位 ( 18732969.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.173 天文単位 ( 25893859.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.264 天文単位 ( 39456511.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.388 天文単位 ( 58061985.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星KOI-1843のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-1843 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.141 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-1843 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.179 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-1843 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.173 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-1843 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.189 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-1843 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.347 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KOI-1843 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.366 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星KOI-1843のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KOI-1843 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.140 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KOI-1843 の暴走温室限界半径 : 0.185 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KOI-1843 の湿潤温室限界半径 : 0.185 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KOI-1843 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.352 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KOI-1843 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.366 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星KOI-1843のハビタブルゾーン)



    (恒星 KOI-1843 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 KOI-1843 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 207832 A の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102