KMT-2019-BLG-1953


恒星 KMT-2019-BLG-1953 を周回する惑星(群)
KMT-2019-BLG-1953 の想像図
恒星名: KMT-2019-BLG-1953
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 22961.3824 (光年) 7040.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.3258 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.3100 (太陽質量・観測値) 0.3100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M9
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 7.76
視等級 : 22.00
赤経(RA) : 269.11667
赤緯(DEC) : -28.20111
  • この星は KMT-2019-BLG-1953 です。 恒星 KMT-2019-BLG-1953 は太陽系から 22961.4 光年 (7040.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 KMT-2019-BLG-1953 は視等級 22.0, 絶対等級 7.8 です。
  • また太陽の 0.3 倍の質量と、 0.3 倍の半径です。 表面温度は 3300ケルビンで、スペクトル型はM9 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 KMT-2019-BLG-1953L b 半径 0.907830 質量 0.590000 軌道長半径 0.800000
  • 第 2 惑星の名前 KMT-2019-BLG-1953L c 半径 0.907830 質量 0.280000 軌道長半径 0.800000
    (恒星 KMT-2019-BLG-1953 の惑星系の想像図)



    恒星 KMT-2019-BLG-1953 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.077 天文単位 ( 11498278.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.106 天文単位 ( 15893626.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.162 天文単位 ( 24218369.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.238 天文単位 ( 35638391.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星KMT-2019-BLG-1953のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.116 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.147 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.142 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.155 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.288 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KMT-2019-BLG-1953 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.304 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星KMT-2019-BLG-1953のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KMT-2019-BLG-1953 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.115 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KMT-2019-BLG-1953 の暴走温室限界半径 : 0.152 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KMT-2019-BLG-1953 の湿潤温室限界半径 : 0.152 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KMT-2019-BLG-1953 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.293 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KMT-2019-BLG-1953 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.304 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星KMT-2019-BLG-1953のハビタブルゾーン)



    (恒星 KMT-2019-BLG-1953 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 KMT-2019-BLG-1953 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 187085 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102