KELT-18


恒星 KELT-18 を周回する惑星(群)
KELT-18 の想像図
恒星名: KELT-18
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1014.3452 (光年) 311.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.9080 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.5240 (太陽質量・観測値) 1.5240 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F4V
金属量 : 0.0900
絶対等級 : 2.64
視等級 : 10.10
赤経(RA) : 216.52500
赤緯(DEC) : 59.44417
  • この星は KELT-18 です。 恒星 KELT-18 は太陽系から 1014.3 光年 (311.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 KELT-18 は視等級 10.1, 絶対等級 2.6 です。
  • また太陽の 1.5 倍の質量と、 1.9 倍の半径です。 表面温度は 6670ケルビンで、スペクトル型はF4V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 KELT-18 b 半径 1.570000 質量 1.180000 軌道長半径 0.045500
    (恒星 KELT-18 の惑星系の想像図)



    恒星 KELT-18 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.839 天文単位 ( 275098454.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 2.542 天文単位 ( 380257956.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 3.873 天文単位 ( 579428974.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 5.700 天文単位 ( 852655118.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星KELT-18のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-18 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.807 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-18 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :2.289 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-18 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 2.210 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-18 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  2.420 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-18 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.973 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 KELT-18 の太古の火星条件に相当する半径 : 4.190 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星KELT-18のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KELT-18 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.845 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KELT-18 の暴走温室限界半径 : 2.345 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KELT-18 の湿潤温室限界半径 : 2.441 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KELT-18 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 4.045 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 KELT-18 の太古の火星条件に相当する半径 : 4.206 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星KELT-18のハビタブルゾーン)



    (恒星 KELT-18 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 KELT-18 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 160508 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102