K2-95


恒星 K2-95 を周回する惑星(群)
K2-95 の想像図
恒星名: K2-95
別名・通称: "EPIC 211916756, JS 183, 2MASS J08372705+1858360, WISE J083727.03+185835.9"
恒星までの距離 (光年/pc): 587.4568 (光年) 180.1153 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.4200 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.4400 (太陽質量・観測値) 0.4400 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M3.0
金属量 : -0.0300
絶対等級 : 10.82
視等級 : 17.10
赤経(RA) : 129.36274
赤緯(DEC) : 18.97668
  • この星は K2-95 です。 恒星 K2-95 は太陽系から 587.5 光年 (180.1 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-95 は視等級 17.1, 絶対等級 10.8 です。
  • また太陽の 0.4 倍の質量と、 0.4 倍の半径です。 表面温度は 3548ケルビンで、スペクトル型はM3.0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-95 b 半径 0.346000 質量 1.670000 軌道長半径 0.069600
    (恒星 K2-95 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-95 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.115 天文単位 ( 17134625.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.158 天文単位 ( 23684530.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.241 天文単位 ( 36089983.4 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.355 天文単位 ( 53107991.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-95のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-95 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.129 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-95 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.164 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-95 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.158 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-95 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.173 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-95 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.318 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-95 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.335 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-95のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-95 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.128 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-95 の暴走温室限界半径 : 0.169 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-95 の湿潤温室限界半径 : 0.170 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-95 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.323 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-95 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.336 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-95のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-95 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-95 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-780 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102