K2-90


恒星 K2-90 を周回する惑星(群)
K2-90 の想像図
恒星名: K2-90
別名・通称: "2MASS J03563656+2228216, EPIC 210968143, WISE J035636.62+222821.0"
恒星までの距離 (光年/pc): 438.0638 (光年) 134.3111 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6200 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.6300 (太陽質量・観測値) 0.6300 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K5
金属量 : -0.2250
絶対等級 : 5.53
視等級 : 11.17
赤経(RA) : 59.15241
赤緯(DEC) : 22.47263
  • この星は K2-90 です。 恒星 K2-90 は太陽系から 438.1 光年 (134.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-90 は視等級 11.2, 絶対等級 5.5 です。
  • また太陽の 0.6 倍の質量と、 0.6 倍の半径です。 表面温度は 4484ケルビンで、スペクトル型はK5 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-90 b 半径 0.232000 質量 0.028000 軌道長半径 0.096000
  • 第 2 惑星の名前 K2-90 c 半径 0.116000 質量 0.007939 軌道長半径 0.035000
    (恒星 K2-90 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-90 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.270 天文単位 ( 40399966.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.373 天文単位 ( 55843312.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.569 天文単位 ( 85092849.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.837 天文単位 ( 125217855.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-90のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-90 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.298 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-90 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.378 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-90 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.365 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-90 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.400 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-90 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.700 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-90 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.739 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-90のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-90 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.294 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-90 の暴走温室限界半径 : 0.390 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-90 の湿潤温室限界半径 : 0.390 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-90 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.712 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-90 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.740 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-90のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-90 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-90 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-778 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102