K2-89


恒星 K2-89 を周回する惑星(群)
K2-89 の想像図
恒星名: K2-89
別名・通称: "2MASS J03481599+2027347, EPIC 210838726, WISE J034816.07+202734.3"
恒星までの距離 (光年/pc): 281.2344 (光年) 86.2270 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.3200 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.3500 (太陽質量・観測値) 0.3500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M2
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 6.25
視等級 : 10.93
赤経(RA) : 57.06672
赤緯(DEC) : 20.45964
  • この星は K2-89 です。 恒星 K2-89 は太陽系から 281.2 光年 (86.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-89 は視等級 10.9, 絶対等級 6.3 です。
  • また太陽の 0.3 倍の質量と、 0.3 倍の半径です。 表面温度は 3691ケルビンで、スペクトル型はM2 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-89 b 半径 0.055000 質量 0.000562 軌道長半径 0.014620
    (恒星 K2-89 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-89 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.094 天文単位 ( 14128504.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.131 天文単位 ( 19529284.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.199 天文単位 ( 29758308.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.293 天文単位 ( 43790654.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-89のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-89 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.106 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-89 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.135 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-89 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.130 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-89 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.142 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-89 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.260 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-89 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.274 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-89のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-89 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.105 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-89 の暴走温室限界半径 : 0.139 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-89 の湿潤温室限界半径 : 0.139 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-89 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.264 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-89 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.274 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-89のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-89 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-89 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-899 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102