K2-84


恒星 K2-84 を周回する惑星(群)
K2-84 の想像図
恒星名: K2-84
別名・通称: "2MASS J03431422+1638044, EPIC 210577548, WISE J034314.24+163804.1"
恒星までの距離 (光年/pc): 939.0919 (光年) 287.9272 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9300 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9500 (太陽質量・観測値) 0.9500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G5
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 4.32
視等級 : 11.61
赤経(RA) : 55.80927
赤緯(DEC) : 16.63455
  • この星は K2-84 です。 恒星 K2-84 は太陽系から 939.1 光年 (287.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-84 は視等級 11.6, 絶対等級 4.3 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5652ケルビンで、スペクトル型はG5 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-84 b 半径 0.215000 質量 0.018803 軌道長半径 0.066500
  • 第 2 惑星の名前 K2-84 c 半径 0.181000 質量 0.016022 軌道長半径 0.176800
    (恒星 K2-84 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-84 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.644 天文単位 ( 96282058.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.890 天文単位 ( 133086966.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.356 天文単位 ( 202795084.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.995 天文単位 ( 298421851.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-84のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-84 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.672 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-84 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.851 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-84 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.822 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-84 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.901 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-84 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.508 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-84 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.591 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-84のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-84 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.671 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-84 の暴走温室限界半径 : 0.875 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-84 の湿潤温室限界半径 : 0.888 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-84 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.535 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-84 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.596 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-84のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-84 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-84 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-772 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102