K2-55


恒星 K2-55 を周回する惑星(群)
K2-55 の想像図
恒星名: K2-55
別名・通称: "2MASS J22150046-1715025, EPIC 205924614, WISE J221500.44-171502.7"
恒星までの距離 (光年/pc): 517.7326 (光年) 158.7377 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6300 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7000 (太陽質量・観測値) 0.7000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K5
金属量 : 0.3760
絶対等級 : 7.60
視等級 : 13.60
赤経(RA) : 333.75193
赤緯(DEC) : -17.25071
  • この星は K2-55 です。 恒星 K2-55 は太陽系から 517.7 光年 (158.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-55 は視等級 13.6, 絶対等級 7.6 です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.6 倍の半径です。 表面温度は 4456ケルビンで、スペクトル型はK5 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-55 b 半径 0.341000 質量 0.138000 軌道長半径 0.034860
    (恒星 K2-55 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-55 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.271 天文単位 ( 40540493.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.375 天文単位 ( 56037555.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.571 天文単位 ( 85388834.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.840 天文単位 ( 125653410.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-55のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-55 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.300 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-55 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.379 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-55 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.367 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-55 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.402 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-55 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.704 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-55 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.743 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-55のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-55 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.296 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-55 の暴走温室限界半径 : 0.392 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-55 の湿潤温室限界半径 : 0.391 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-55 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.716 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-55 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.744 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-55のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-55 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-55 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-755 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102