K2-50


恒星 K2-50 を周回する惑星(群)
K2-50 の想像図
恒星名: K2-50
別名・通称: "2MASS J11175607+0559183, EPIC 201833600, WISE J111756.07+055917.9"
恒星までの距離 (光年/pc): 836.6407 (光年) 256.5155 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.5471 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.6100 (太陽質量・観測値) 0.6100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M9
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 5.36
視等級 : 12.41
赤経(RA) : 169.48363
赤緯(DEC) : 5.98838
  • この星は K2-50 です。 恒星 K2-50 は太陽系から 836.6 光年 (256.5 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-50 は視等級 12.4, 絶対等級 5.4 です。
  • また太陽の 0.6 倍の質量と、 0.5 倍の半径です。 表面温度は 3300ケルビンで、スペクトル型はM9 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-50 b 半径 0.142000 質量 0.012785 軌道長半径 0.070500
    (恒星 K2-50 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-50 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.129 天文単位 ( 19307372.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.178 天文単位 ( 26687835.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.272 天文単位 ( 40666354.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.400 天文単位 ( 59842322.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-50のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-50 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.116 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-50 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.147 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-50 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.142 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-50 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.155 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-50 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.288 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-50 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.304 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-50のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-50 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.115 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-50 の暴走温室限界半径 : 0.152 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-50 の湿潤温室限界半径 : 0.152 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-50 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.293 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-50 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.304 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-50のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-50 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-50 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-752 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102