K2-49


恒星 K2-49 を周回する惑星(群)
K2-49 の想像図
恒星名: K2-49
別名・通称: "2MASS J11491686+0328318, EPIC 201690311, WISE J114916.85+032831.9"
恒星までの距離 (光年/pc): 1501.5008 (光年) 460.3628 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.4500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.5100 (太陽質量・観測値) 0.5100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K6
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 5.15
視等級 : 13.46
赤経(RA) : 177.32021
赤緯(DEC) : 3.47557
  • この星は K2-49 です。 恒星 K2-49 は太陽系から 1501.5 光年 (460.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-49 は視等級 13.5, 絶対等級 5.1 です。
  • また太陽の 0.5 倍の質量と、 0.5 倍の半径です。 表面温度は 4175ケルビンで、スペクトル型はK6 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-49 b 半径 0.172000 質量 0.015280 軌道長半径 0.030900
    (恒星 K2-49 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-49 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.170 天文単位 ( 25420470.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.235 天文単位 ( 35137733.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.358 天文単位 ( 53542129.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.527 天文単位 ( 78789589.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-49のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-49 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.190 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-49 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.240 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-49 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.232 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-49 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.254 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-49 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.451 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-49 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.476 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-49のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-49 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.187 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-49 の暴走温室限界半径 : 0.248 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-49 の湿潤温室限界半径 : 0.248 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-49 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.459 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-49 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.477 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-49のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-49 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-49 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-751 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102