K2-270


恒星 K2-270 を周回する惑星(群)
K2-270 の想像図
恒星名: K2-270
別名・通称: "2MASS J08450398+1332594, EPIC 211529065, WISE J084503.97+133259.2"
恒星までの距離 (光年/pc): 917.4829 (光年) 281.3019 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7700 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8500 (太陽質量・観測値) 0.8500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K3
金属量 : 0.2600
絶対等級 : 4.72
視等級 : 11.97
赤経(RA) : 131.26660
赤緯(DEC) : 13.54983
  • この星は K2-270 です。 恒星 K2-270 は太陽系から 917.5 光年 (281.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-270 は視等級 12.0, 絶対等級 4.7 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 4877ケルビンで、スペクトル型はK3　です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-270 b 半径 0.123000 質量 0.009830 軌道長半径 0.024700
  • 第 2 惑星の名前 K2-270 c 半径 0.263000 質量 0.022679 軌道長半径 0.049700
    (恒星 K2-270 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-270 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.397 天文単位 ( 59354595.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.548 天文単位 ( 82043562.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.836 天文単位 ( 125016232.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.230 天文単位 ( 183966862.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-270のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-270 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.432 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-270 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.547 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-270 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.528 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-270 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　0.579 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-270 の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.996 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-270 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.050 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-270のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-270 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.427 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-270 の暴走温室限界半径 : 0.563 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-270 の湿潤温室限界半径 : 0.565 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-270 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.012 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-270 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.053 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-270のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-270 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-270 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1058 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102