K2-211


恒星 K2-211 を周回する惑星(群)
K2-211 の想像図
恒星名: K2-211
別名・通称: "2MASS J01242543+0142176, EPIC 220256496, WISE J012425.46+014217.6"
恒星までの距離 (光年/pc): 912.0694 (光年) 279.6421 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8200 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8800 (太陽質量・観測値) 0.8800 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K0
金属量 : 0.1100
絶対等級 : 4.39
視等級 : 11.62
赤経(RA) : 21.10595
赤緯(DEC) : 1.70495
  • この星は K2-211 です。 恒星 K2-211 は太陽系から 912.1 光年 (279.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-211 は視等級 11.6, 絶対等級 4.4 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5221ケルビンで、スペクトル型はK0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-211 b 半径 0.123000 質量 0.009830 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-211 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-211 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.484 天文単位 ( 72440151.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.669 天文単位 ( 100131220.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.020 天文単位 ( 152577821.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.501 天文単位 ( 224524947.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-211のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-211 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.518 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-211 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.656 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-211 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.634 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-211 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.695 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-211 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.179 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-211 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.243 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-211のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-211 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.514 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-211 の暴走温室限界半径 : 0.675 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-211 の湿潤温室限界半径 : 0.680 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-211 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.199 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-211 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.247 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-211のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-211 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-211 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-885 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102