K2-208


恒星 K2-208 を周回する惑星(群)
K2-208 の想像図
恒星名: K2-208
別名・通称: "2MASS J01230698+0053210, EPIC 220225178, WISE J012306.96+005320.5"
恒星までの距離 (光年/pc): 850.2946 (光年) 260.7018 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9300 (太陽質量・観測値) 0.9300 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G6
金属量 : -0.1100
絶対等級 : 4.08
視等級 : 11.16
赤経(RA) : 20.77910
赤緯(DEC) : 0.88918
  • この星は K2-208 です。 恒星 K2-208 は太陽系から 850.3 光年 (260.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-208 は視等級 11.2, 絶対等級 4.1 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5582ケルビンで、スペクトル型はG6 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-208 b 半径 0.150000 質量 0.013453 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-208 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-208 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.581 天文単位 ( 86843282.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.802 天文単位 ( 120040110.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.223 天文単位 ( 182914563.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.799 天文単位 ( 269166793.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-208のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-208 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.609 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-208 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.771 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-208 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.744 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-208 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.816 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-208 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.369 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-208 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.444 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-208のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-208 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.607 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-208 の暴走温室限界半径 : 0.793 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-208 の湿潤温室限界半径 : 0.803 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-208 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.393 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-208 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.448 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-208のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-208 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-208 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-882 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102