K2-203


恒星 K2-203 を周回する惑星(群)
K2-203 の想像図
恒星名: K2-203
別名・通称: "2MASS J00510570-0111452, EPIC 220170303, WISE J005105.68-011145.1"
恒星までの距離 (光年/pc): 551.4329 (光年) 169.0703 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7900 (太陽質量・観測値) 0.7900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K2
金属量 : -0.0700
絶対等級 : 4.63
視等級 : 10.77
赤経(RA) : 12.77374
赤緯(DEC) : -1.19589
  • この星は K2-203 です。 恒星 K2-203 は太陽系から 551.4 光年 (169.1 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-203 は視等級 10.8, 絶対等級 4.6 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5000ケルビンで、スペクトル型はK2 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-203 b 半径 0.122000 質量 0.009541 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-203 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-203 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.412 天文単位 ( 61576034.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.569 天文単位 ( 85114170.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.867 天文単位 ( 129695160.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.276 天文単位 ( 190852110.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-203のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-203 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.445 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-203 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.564 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-203 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.545 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-203 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.597 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-203 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.022 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-203 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.078 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-203のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-203 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.441 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-203 の暴走温室限界半径 : 0.581 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-203 の湿潤温室限界半径 : 0.583 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-203 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.039 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-203 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.080 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-203のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-203 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-203 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-994 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102