| 系外惑星名    : | K2-18 b | 
| 別名・通称    : | "EPIC 201912552 b, 2MASS J11301450+0735180 b, EPIC 201912552.01, WISE J113014.45+073516.8 b" | 
| 状態          : | Confirmed | 
| 半径 (木星半径 / 地球半径): | 0.2110 | (木星半径) | 2.3651 | (地球半径) | 
| 質量 (木星質量 / 地球質量): | 0.0281 | (木星質量) | 8.9245 | (地球質量) | 
| 軌道長半径/推定軌道長半径 | 0.1429 | (天文単位) | 0.1429 | (推定天文単位) | 
| 離心率      : | 0.2000 | 
| 公転周期(年) | 0.0902 | 
| 公転周期 (日・観測/推定) | 32.94 | (日・観測) | 32.88 | (日・推定) | 
| 表面重力(地球G) | 1.5955 | 
| 惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) | 1441.8 | (W/m2) | 
| 観測された表面温度 (K) | 0.0 | (K) | 
| 惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) | 275.0 | (K) | 
| Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) | 258.3 | (K) | 
| Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) | 209.0 | (K) | 
| 潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1)  (ケルビン) | 327.1 | (K) | 
| 潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3)  (ケルビン) | 307.1 | (K) | 
| 半径による等級 | sub-Neptune-size | 
| 質量による等級 |  | 
| 検出方法     : | Primary Transit | 
| 質量検出方法 : | Theoretical | 
| 半径検出方法 : | Primary Transit | 
| 太陽系相当天文単位による生命居住可能性: | 生命居住可能 | 
| Kopparapu 2013による生命居住可能性: | 生命居住不可 | 
| 恒星名         : | K2-18 | 
| 別名・通称    : | "EPIC 201912552, 2MASS J11301450+0735180, WISE J113014.45+073516.8" | 
| 恒星までの距離(光年) : | 124.3 | 
| 恒星までの距離(パーセク) : | 38.1 | 
| 恒星半径(太陽半径) : | 0.4 | (Rsun 観測値) | 
| 恒星質量(太陽質量) : | 0.4 | (Msun 観測値) | 0.4 | (Msun 推定値) | 
| 星の年齢(単位・10億年(GY)): | 0.0 | (GY) | 
| 星の表面温度(ケルビン): | 3457 | (K) | 
| スペクトル型 : | M2.5 V | 
| 紫外線の割合[%]: | 0.2 | 
| 可視光線の割合[%]: | 10.4 | 
| 赤外線の割合[%]: | 89.4 | 
| 金属量       : | 0.1 | 
| 絶対等級    : | 10.6 | 
| 視等級     : | 13.5 | 
| 赤経(RA) | 172.5605 | 
| 赤緯(DEC) | 7.5884 | 
| ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |  | 
| 発見者 |  | 
| 発見論文-著者 |  | 
| 発見論文-タイトル |  | 
| 発見論文-ジャーナル |  | 
| 発見論文 - URL |  | 
| SIMBAD LINK | http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=K2-18+&submit=SIMBAD+search | 
| Open Exoplanet Database LINK |  | 
|  |  |  |  | 
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K2-18 b 
K2-18 b
K2-18 b は、太陽系から 124.3 光年(    パーセク)離れた恒星K2-18 を周回する系外惑星で  2015 年に公開されました. 
恒星 K2-18 は視等級 13.5, 絶対等級 10.6 です. この恒星は太陽の 0.4 倍の質量で、 半径は太陽の0.4 倍であり 表面温度は 3457 で、スペクトル型は M2.5 Vです。 
この恒星の惑星系で K2-18 b は、恒星 K2-18 のまわりを 公転周期32.9 日で、 軌道長半径 0.14 天文単位 ( 21377535.7 km)で公転しています。
 (系外惑星K2-18 b の 主星K2-18まわりの公転軌道)

主星 K2-18 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): 
 : 0.106 天文単位 ( 15879642.8 km) 
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): 
 : 0.147 天文単位 ( 21949816.2 km) 
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): 
 : 0.224 天文単位 ( 33446662.3 km) 
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
 : 0.329 天文単位 ( 49218228.8 km) 
系外惑星 K2-18 bの 惑星境界での中心星からの放射: 1441.80 W/m2               
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-18のハビタブルゾーン)

Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.120 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.152 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.147 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.161 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 :   0.296 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 の太古の火星条件に相当する半径 :  0.312 天文単位 
 (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-18のハビタブルゾーン)

Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-18 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.119 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-18 の暴走温室限界半径 :  0.157 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-18 の湿潤温室限界半径 :  0.158 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-18 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 :  0.301 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-18 の太古の火星条件に相当する半径 :  0.313 天文単位 
 (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-18のハビタブルゾーン)

 (恒星 K2-18 とその系外惑星 K2-18 b のExoKyotoステラマップでの位置)

 (恒星 K2-18 とその系外惑星 K2-18 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

 (恒星 K2-18 の合成スペクトル*)

*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102