K2-18


恒星 K2-18 を周回する惑星(群)
K2-18 の想像図
恒星名: K2-18
別名・通称: "EPIC 201912552, 2MASS J11301450+0735180, WISE J113014.45+073516.8"
恒星までの距離 (光年/pc): 124.2646 (光年) 38.0997 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.4100 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.3600 (太陽質量・観測値) 0.3600 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M2.5 V
金属量 : 0.1200
絶対等級 : 10.60
視等級 : 13.50
赤経(RA) : 172.56045
赤緯(DEC) : 7.58839
  • この星は K2-18 です。 恒星 K2-18 は太陽系から 124.3 光年 (38.1 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-18 は視等級 13.5, 絶対等級 10.6 です。
  • また太陽の 0.4 倍の質量と、 0.4 倍の半径です。 表面温度は 3457ケルビンで、スペクトル型はM2.5 V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-18 b 半径 0.211000 質量 0.028070 軌道長半径 0.142900
  • 第 2 惑星の名前 K2-18 c 半径 0.151181 質量 0.023630 軌道長半径 0.060000
    (恒星 K2-18 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-18 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.106 天文単位 ( 15879642.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.147 天文単位 ( 21949816.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.224 天文単位 ( 33446662.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.329 天文単位 ( 49218228.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-18のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.120 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.152 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.147 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.160 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.296 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-18 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.312 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-18のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-18 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.119 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-18 の暴走温室限界半径 : 0.157 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-18 の湿潤温室限界半径 : 0.158 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-18 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.301 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-18 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.313 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-18のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-18 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-18 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-727 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102