K2-172


恒星 K2-172 を周回する惑星(群)
K2-172 の想像図
恒星名: K2-172
別名・通称: "2MASS J22211401-1233247, EPIC 206082454, WISE J222113.96-123325.0"
恒星までの距離 (光年/pc): 811.1719 (光年) 248.7067 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8700 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9300 (太陽質量・観測値) 0.9300 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G6
金属量 : -0.0600
絶対等級 : 4.12
視等級 : 11.10
赤経(RA) : 335.30838
赤緯(DEC) : -12.55690
  • この星は K2-172 です。 恒星 K2-172 は太陽系から 811.2 光年 (248.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-172 は視等級 11.1, 絶対等級 4.1 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5569ケルビンで、スペクトル型はG6 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 K2-172 b 半径 0.149000 質量 0.013370 軌道長半径 0.000000
  • 第 2 惑星の名前 K2-172 c 半径 0.286000 質量 0.024518 軌道長半径 0.000000
    (恒星 K2-172 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-172 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.585 天文単位 ( 87444359.5 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.808 天文単位 ( 120870956.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.231 天文単位 ( 184180589.4 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.812 天文単位 ( 271029805.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-172のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-172 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.613 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-172 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.777 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-172 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.750 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-172 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.823 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-172 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.380 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-172 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.455 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-172のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-172 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.612 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-172 の暴走温室限界半径 : 0.799 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-172 の湿潤温室限界半径 : 0.809 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-172 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.404 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-172 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.460 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-172のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-172 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-172 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-967 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102