K2-13


恒星 K2-13 を周回する惑星(群)
K2-13 の想像図
恒星名: K2-13
別名・通称: "EPIC 201629650, 2MASS J11203732+0230097, WISE J112037.31+023009.8"
恒星までの距離 (光年/pc): 1109.0346 (光年) 340.0320 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8000 (太陽質量・観測値) 0.8000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G3
金属量 : -0.5400
絶対等級 : 3.91
視等級 : 11.57
赤経(RA) : 170.15553
赤緯(DEC) : 2.50270
  • この星は K2-13 です。 恒星 K2-13 は太陽系から 1109.0 光年 (340.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 K2-13 は視等級 11.6, 絶対等級 3.9 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5698ケルビンで、スペクトル型はG3 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 K2-13 b 半径 0.169000 質量 0.015032 軌道長半径 0.211400
    (恒星 K2-13 の惑星系の想像図)



    恒星 K2-13 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.549 天文単位 ( 82072489.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.758 天文単位 ( 113445628.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.156 天文単位 ( 172866031.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.700 天文単位 ( 254379938.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星K2-13のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 K2-13 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.571 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-13 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.724 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-13 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.699 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-13 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.766 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-13 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.280 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 K2-13 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.351 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星K2-13のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-13 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.571 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-13 の暴走温室限界半径 : 0.744 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-13 の湿潤温室限界半径 : 0.756 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-13 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.303 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 K2-13 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.355 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星K2-13のハビタブルゾーン)



    (恒星 K2-13 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 K2-13 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-722 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102