HD 85512


恒星 HD 85512 を周回する惑星(群)
HD 85512 の想像図
恒星名: HD 85512
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 36.9080 (光年) 11.3161 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.6034 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.6900 (太陽質量・観測値) 0.6900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K5V
金属量 : -0.3300
絶対等級 : 7.40
視等級 : 7.67
赤経(RA) : 147.77938
赤緯(DEC) : -43.50278
  • この星は HD 85512 です。 恒星 HD 85512 は太陽系から 36.9 光年 (11.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 HD 85512 は視等級 7.7, 絶対等級 7.4 です。
  • また太陽の 0.7 倍の質量と、 0.6 倍の半径です。 表面温度は 4715ケルビンで、スペクトル型はK5V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 HD 85512 b 半径 0.124412 質量 0.011000 軌道長半径 0.260000
    (恒星 HD 85512 の惑星系の想像図)



    恒星 HD 85512 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.291 天文単位 ( 43477168.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.402 天文単位 ( 60096808.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.612 天文単位 ( 91574236.4 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.901 天文単位 ( 134755500.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HD 85512のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 HD 85512 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.307 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 85512 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.388 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 85512 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.375 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 85512 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.411 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 85512 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.713 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 85512 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.752 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HD 85512のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 85512 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.303 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 85512 の暴走温室限界半径 : 0.401 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 85512 の湿潤温室限界半径 : 0.401 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 85512 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.724 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 85512 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.753 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星HD 85512のハビタブルゾーン)



    (恒星 HD 85512 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 HD 85512 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 21693 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102